今日も買方回りへ行ってきました。
高年齢が原因で退職や、店じまい等
実際に、業界に関わる人が減るのを見ると
「あぁ、業界が高齢化してるんだな」と実感します。
お隣の問屋に50年以上勤めていた人と 東京木材市場の部長が
今日で退職となりました。
買方さんの中でも、
取引先が高齢で引退、後継ぎも無しの為
別の場所でアルバイトをしている方もおられます。
自分だけ若くてもいけないといういい例かもしれないですね。
高齢化問題は材木業界だけでは無いと思います。
今、現在65歳以上の方がメインでこの業界を引っ張っています。
(中には若社長に代替わりしている所もあると思います)
その方たちが高齢で引退する10年、20年先に
業界全体が一気に変わってきそうな予感を感じています。
2代目さん頑張ってますね(^^)
いつも木材業界を盛り上げようとしている姿に、いつか業界全部にその思いが広がると思います。
おじ様達を若返らせることは出来ないけど、おじ様にはおじ様の良い所は沢山あると思いますよ⁉︎それを探すのも2代目さんの役目かな、って思いました。
コメントありがとうございます!
おじ様のいいところもいっぱい発見しながら
活気あふれる業界に近づけていきたいです!