「もっと、多くの人に木のぬくもりを伝えたい!!」
そんなあなたに覚えて欲しいスポーツがあります!
それは、クッブ です!
クッブって何??という方はコチラ
先日、クッブ協会の高橋さんからクッブのルールを直接教えてもらう機会があり、
クッブのルールを覚えたのですが、
遊ぶための道具がとにかく高いんです。
なんと、税込17820円!!うわぁ
過去のブログの経緯から
この金額で買うのであれば、
作ってしまった方がイイ!と思い立った私は・・・
作りました!!
![20141211_145618](https://shinkibaaihara.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/20141211_145618.jpg)
いかにも材木屋さんな感じの多種多様な樹種チョイス!
キング ベイマツ
クッブ ヒノキ
カストピンナ タモ集成
コーナーピンナ スギ
ぶっちゃけ、このへんの材料を使った為に
「樹種を選ぶ」とかではない感じでしたけれど。
![20141111_065408](https://shinkibaaihara.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/20141111_065408.jpg)
コーナーピンナに関しては、材木を立てる時に間に入っているスジを利用。
コレをとがらせただけっていう状態です。丁度2センチ角だったのでピッタリ!
![20141205_143310](https://shinkibaaihara.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/20141205_143310.jpg)
カストピンナだけは、タモ集成の手すりを30センチにカットして使用しました。
これは手持ちの材料を加工に出すより安かったです。
結局、かかった費用のそのほとんどが
加工賃でした。
いくら、クッブを広めたい!とは思っても、
コストを下げる上でネックとなる加工賃が高いため
結局、安定品質で17820円だったら仕方ないのかな~というのが感想です。
そもそもクッブがまだまだメジャーなスポーツではない為、
作った所で「安くても売れない」可能性の方が高いと思います。
まぁ、仮に量産するとして
材木屋であれば、材料代は下げられると思います。
問題はそのあとの加工賃です。
逆に言えば
「加工賃さえなんとかなれば、どうにかなる」
という事は・・・
クッブ体験と木工教室を組み合わせるイベントでもやれば
もしかしたら安価でいけるかもしれない!?と考えました。
「木」を加工する楽しみを感じてもらいながら、
クッブというスポーツに興味を持ってもらえる。
一石二鳥じゃないか!?
といった具合に
やんわりと色々なアイデアと組み合わせが溜まってきました!
木のぬくもりと魅力を伝える事が出来るかもしれないスポーツ
クッブ
クッブセットはあなたのお店にあるものでも自分で加工すれば安価で作れるはず!
あとはルールを覚えるだけ!
文字で見ると難解な クッブ の遊び方が知りたい方は、
東京木材市場まで来て頂ければ、一緒にプレイしながらお教え出来ます!
是非、直接 東京木材市場までお越しいただくか
こちらまでご連絡をお待ちしております!お気軽にどうぞ!
[…] その2 クッブを一緒にやりませんか?? […]