東京木材市場内浜問屋 新木場相原のブログです

人生を変えるかもしれない「覚えゲー」

 

 

あなたはテレビゲームをやりますか?

私はファミコン時代からゲームにハマりまくってます。

今までのゲーム人生の中でのナンバーワンはクロノトリガーです。

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私の中であれを超えるゲームはもう出てこないんじゃないかな

 

 

テレビゲームには

ロールプレイング、アクション、格闘、アドベンチャー、シミュレーション、パズル etc・・・

様々なジャンルがあります。

 

 

その中で、「覚えゲー」 という物があります。

アクションやシューティングは「ここで敵が出てくる」とか「こうすればクリアできる」

シミュレーションやクイズでは「選択肢や回答を覚える」

テクニックよりも、「覚えること」で上達(クリア)するタイプのゲームの事です。

 

 

 

私は、この世のほとんどは覚えゲーから始まるんじゃないかな?と思っています。

 

 

 例えば、楽器や絵が本気で旨くなりたい人は

「旨い人の真似をする」事が上達の一番の近道です。

 

まずは「旨い人の劣化版」を目指して、必死でその人の音楽や絵を模写して覚える

「なんかあの人に似てない?」なんて言われた所からオリジナルのスタートです。

 

そもそも、目指す旨い人の劣化版にすらなれないのに

いきなり、それを超えた魅力のあるオリジナルが作れる訳がないと考えています。

(たまに一発屋さんもいますが、大体一発でそれきりです)

 

 

 

ビジネスの世界でも

何かを始める時は「まったく新しい商品を作って売る」よりも

「成功している商品を真似て売る」方が成功確率がだいぶ高いらしいです。

 

 

なぜなら、成功している物にはそれなりの認知があるからです。

TVCM等で一気に認知の閾値を超えているというのもありますしね。

 

 

認知が無ければ、いくらイイ物でも売れません。

「知らない物は欲しくても買えない」というやつです。

逆に認知があれば、値段次第で似たような物でも売れます。

 

 

まずは売れている物の劣化版を目指して

そこから自社独自の差異性(価値)をつけていくのが定石のような気がします。

 

 

例えば

ダイソン と その他のサイクロン掃除機

ルンバ と そのほかのメーカーのロボット掃除機

とかですね。

 

 

そんな中で、

来年の私は何を「覚えゲー」していこうかな~

 

 

あなたは、日常でどんな「覚えゲー」をしてますか?

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