いま、クラウドファンディングでの積み木プロジェクトをしているのですが、
そこに私の魂はあるのかが不明になってきたので、この記事を書いています。
このプロジェクトのそもそものきっかけは
端材というお宝を、
なんとか別の形に変えたい
というところから始まっています。
木はそもそも捨てる部分なんてないはずなんです。
おがくずにも素晴らしい価値があります。
何とか少しでも上手く活かせないか?
外的要因、内的要因あるけれど
木が売りづらくなっているこの業界の現状を変える為の
打開策のヒントが何か見つかるかもしれない!!
という点には私の強い想いが込められています。
逆に「東北の子供たちに~」という点は、
後付けの理由になってしまうのが正直な所です。
クラウドファンディングでは多くの共感を得るために
物語 が大切になってきます。
人は、物語にお金を出すのです。
物語的には「東北の子供たちに~」の方が映えるのですが、
そこに私の魂があるのか?と言われると正直微妙な感じです。
どちらかと言えば、
木を扱う業界の川上(山)にまでちゃんと還元できるよう
様々な角度で「木」の価値を創造するヒントを得るために
ご支援をお願いしたいところです。
その方が私の魂が入っているような気がしませんか?
https://readyfor.jp/projects/aiharanoki-tsumiki
上記の新着情報でも少しづつ私の魂を込めていきます。
せっかく、出会えた材木業界。私はこの業界で生きていきたいのです。
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