東京木材市場内浜問屋 新木場相原のブログです

自分の子供を守るための「孫の取扱説明書」

今日は、ちょっと変わり種の記事になります。

じぃじの為の、孫の取扱説明書

です。

1~3歳ぐらいのお子さんを子育てしているお母さんに、是非利用してほしい説明書です。

 

きっかけは一粒のピーナッツのお菓子

 

うちの二歳の娘が、近くに住んでいる私の父の家に遊びに行くようになりました。

孫が「食べたい食べたい」とテーブルの上のお菓子を食べたがるらしく

そこで色々なお菓子を餌付けされているようでした。

 

今回発覚したのは、砂糖をまぶしたピーナッツのお菓子一粒

うちの子にはまだ落花生を食べさせたことが無かったため、後から聞いて驚きました。

 

 

下手したら 死にます。

 

7大アレルゲンの中でも 落花生 と そば はアナフィラキシーショックなどの重篤な症状を起こす可能性が高いです。 下手したら死にます。

 

詳しくはコチラ

 

親が分からないところで

 

一つ目の問題は、親の見えないところで食べさせられてしまっていることです。

かわいいからついあげちゃう、可哀想だから食べさせちゃう

気持ちは分かりますが、子どもの事を考えると

じぃじ、ばぁばのところに「行かせない」という選択を取らざるをえません。

 

 

そもそも知らない & 現代と常識が違う

 

そもそも、「7大アレルゲン」なんて知らない、もしくは

知っていても「大丈夫だろ」なんて思われているのか。

 

今回は幸いなことに何事もありませんでしたが、

孫が死んだり、緊急搬送されないと分からないんだろうか・・・と思ってしまいます。

 

昔とは常識が違うんです。

例えば、

口移しで物を与える 

昔は固い物を食べさせるときに自分で噛んだものを子供に与えていたかもしれません

自分の使った箸で食べさせる

当たり前のようにやっているかもしれません。

これ確実に虫歯になります。

 

昔と今では常識が違う事を理解してもらわなければなりません。

 

ちゃんと伝える機会がない、伝えづらい

 

妻いわく、自分の子育て方針を伝える機会がなかったり

伝えづらかったりするらしいです。

自分の親ならまだしもお姑さんは特に

 

そんな人、いっぱいいるんじゃないですかね。

 

やってほしくない事、実はまだまだいっぱいありますよね。

 

 

そんな、あなたの為に 強力な武器! 
孫の取扱説明書

 

私が作った、印刷して渡すだけでOKな孫の取扱説明書です。

⑤の下にはほかにしてほしくないことを手書きで書き込んでください。

一番下は「この遊びがお気に入りだよ!」とかを教えてあげる欄です。

お絵かき、とか このお歌手遊びが好き とか、ブロックが好きとか

色々書き込めます。

 

それとなく、危機感を盛り込んでいること、見やすい赤黒二色 

読みやすい1枚のみ というのもポイントです。

 

むしろ、じぃじに渡してほしい説明書です。

 

じぃじ か ばぁば で言えば、むしろ じぃじ に渡してほしい説明書です。

母親は、一度子育の経験がある為、最低限の事は理解していると思います。

なにも分からないのはむしろ父親です(私も含めて)。

 

できれば一緒に読んで欲しいです。

 

 

まとめ 自分の子供を守るために

 

見ていないところで変な物たべさせられて、アレルギーで調子が悪くなった!

親は気を付けていたのに、虫歯になった!!

何かが刺さって大怪我をした!!

 

知らないところで何があるかわかりません。

最低限のリスク回避はするべきだと強く感じました。

孫の取扱説明書 A4で印刷して是非ご利用くださいませ!

 

周りの材木屋さんも最近ベビーラッシュなのでちょうどいいかも!

言いづらいことでも大切なこと!ちゃんと理解してもらいましょう。

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