道の駅 あわくらんど を出た後、
メディアでもよく紹介される「森の学校」へ
西粟倉村の林業を軸とした地域再生モデルは、
この「森の学校」がハブとなり村の内側と外部を上手く繋いでいます。
牧さんのお話は、とても参考になる事ばかりでした。
メモ帳のおよそ半分のページが埋まるほど
持って帰るべき情報材料が多かったです。
そこで、都内の材木業界(特に東京木材市場と私を取り囲む環境)と、
西粟倉村のような山村の現状はとても似ていると感じました。
このままでは、ほっといても業界人口は減ります。
そんな中でも、せっかく本気でチャレンジしている人がいるのであれば
私に出来る事があれば、出来る限り協力していきたいです。
「本気でやっている人に、人は魅かれていくものだ」
結局コレが一番大切な事なんだと感じています。
人には、
不燃性の人 可燃性の人 自燃性の人
3パターンの人がいます。
不燃性の人に付き合い続けるのは、
自分の為にならないだけでなく、貴重な自分の時間がもったいないです。
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