東京木材市場内浜問屋 新木場相原のブログです

同じ物を扱っている中で「価格」以外の差異性を

 

 

相原で材を買ってもらう理由づくり。

それを考えています。

 

 

取り扱っている材料は、どこの市場にも置いてある物です。

一番わかりやすい差異性のとりかたは 価格 です。

 

でも、価格で戦ったらダメなんです。

牛丼屋280円戦争みたいにジリ貧になっちゃいます。

 

 

「他の市場よりちょっと高いけど○○だから相原で買うよ。」

そう言ってもらえる何かを探したり作ったりしないと

この業界の流通の段階で材の価値をどんどん下げて行く事になるのではないかと

考えてしまうのです。

でも、もうすでに現状は価格競争になってしまっているんですけれどね。

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