先日、木育サミット2015に出席しました。
私が、知りたかった事は
木育とは何だ?
という事です。
もちろん、ネット等で調べれば色々出てきます。
今回は、「学び」、「子育て」、「暮らし」の中で実際にどうやって
「木育」を活かしているのか?を聞く事が出来ました。
パネラーの方々は凄い人たちばかりでした。
http://goodtoy.org/ms2015/program.html
私の中で、私のやりたい「木育」とは何なんだ?
という答えは出ませんでしたが、
今実際に「木を使い、感じ」て幸せになっている人がいて、
それが結果的に良かったと思うのであれば、
木を使ってもらった価値があったんだろうな。
という、よくわからない結論に至りました。
建物でも、おもちゃでも
「木を使うとコストが上がる」と思われているようです。
たとえそうであっても、あえて「木」を使ってもらえるような
そのコストを回収できるような価値、価値観を
いかにアピールし発信していくか?
自分が始める事業での課題の一つでもあるような気がしてきました。
余談ですが、
パワポを使ったプレゼンが物凄く上手な人もいれば
その一方で
ただただスクリーンに写った文字を淡々と読み続ける人もいて・・・
前者は思わず話に引き込まれますが、
後者は内容も入って来ないし、失礼ながら眠くなっちゃいます。
こういう場では「他人の時間を使っている」という意識をもって
プレゼンしたほうがいいんじゃないかな?と感じました。
私にも近々プレゼンの機会が訪れる予定です。
反面教師にしてよく考えて資料を作らなきゃ!
コメントを残す