「自分は本当は何がしたいのか」
あなたは考えた事がありますか?
私は今、通常の業務の他に
3つの「木のワクワクプロジェクト」を進めています。
・木とスポーツ KUBB
・木と音楽 カホン
・木とおもちゃ クラウドファンディングでの積み木寄贈プロジェクト
私の子供の頃の夢は「ゲームプログラマー」になる事でした。
中学の卒業文集にはゲームプログラマーになって
「自分の好きな事で、自分の作った物で人を喜ばせたい」的な事を書いてました。
私は昔から「人がワクワクできる仕組み」を作りたかったんです。
それが私の目的なんだと思います。
これからも色々な事をしていくと思います。
「人がワクワクできる仕組みを作る」
もしかしたら、それは「木」では無いかもしれません。
今は「木」が身近にあって、それを使える環境にいる。
だから、今は「木」にこだわります。
自分のDNAというか、歩んできた過去から得てきたものは自分しか解りません。
自分の過去を振り返ると、それがなんだかわかります。
したい事、出来る事、得意な事をするのが一番失敗が少ないと
えどがわ起業家ゼミナールの二条先生が言っていました。
好きな事は誰に言われなくてもやりますし、
仕事になった時でも肉体的な疲労はあっても精神的な疲労は少ないそうです。
今からゲームプログラマーになろうとは思っていませんが、
「自分の好きな事で、自分の作った物で他人を喜ばせる」を少しでも意識していこうと思います。
材木の市売問屋という立場でも何か出来るはず!
そういえば、子供の頃は「テレビゲーム」ってのは大人になったら卒業する物だと思ってましたが、
今でもやってる事を考えたら、なんだか少し不思議な気分です。(-_-;)
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