令和元年10月23日 東京木材問屋組合が主催している青年社員講習会を行いました。
青年社員講習会とは
毎年10月に行っている、青年社員講習会は1日バスで新木場近辺の木材業者を見学し、業界について自分の目で実際に見て学ぶことができる講習会です。
普段見ることのできない、木材業界の川中を知ることができます。
見学地は以下の通りです。
新木場木材会館(木材の利用事例)
梶本銘木店(銘木)
細田木材工業(塗装・不燃)
東京中央木材市場(木材市場)
三幸林産(加工・乾燥)
木材合板博物館(木材全般の知識)
朝から夕方まで1日、バスに乗って見学をします。
先ほども書きましたが、木材合板博物館以外は普段見ることも詳しく話を聞くことも難しい企業さんばかりです。こんな機会でもない限りなかなか自分の目と耳で知識を得ることはできないと思います。
講習会後に行うアンケートの集計も、毎年かなりの高評価をいただいています。
基本的にはどなたでも参加可能とのことですが人数に制限があり、毎年バスの席が補助席を使っても満席になってしまう人気っぷりです。
もし、「木材業界の川中が気になる!」そんな方がいらっしゃいましたら
東京木材青年クラブのフェイスブックページにて10月あたりに告知が流れると思いますので是非「いいね!」してチェックしてみてください!
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