ついに衆議院が解散となるようですね。
材木業界だと、為替はともかくとして
「政策が・・・」とかは、あまり日々の商売には関係ないような気がしませんか?
何がどう変わっても肌感覚で感じられる違いは何も無いような気がしています。
だったら結局、
何か自分達で考えてやっていくしかない!ですよね。
今日は、その一歩!
今すぐ簡単に出来る!自社のお手軽アピール!
についてです。
事務所にいながらにして、外に対してのアピールが出来るんだから
こんなに楽チンなことはないですよ!!
しかも、「自分で何か新しい行動をした!」って思っただけで焦る心が少しだけ軽くなるかもしれません!
問い合わせも来るようになって、売上に繋がるかも!?
ズバリ、それは何か????
自社のホームページを見直す → その場で更新する です。
(残念ながらホームページをお持ちでない方は該当しませんが・・・)
相原のホームページは「一体、何の為のホームページなんだろうか?」と
作成した私自身が悩んでいました。
そんな思いの中、江戸川区の「産業ときめきフェア」のHP作りセミナーで
以下の事を教わりました。
・ あなたのホームページには見た人が得たい情報があるのか?
・ あなたのホームページは見た人が欲しい情報量があるのか?
・ あなたのホームページは「想い・提案の押しつけ」になっていないか?
・ あなたの会社のセールスポイントが掲載されているか?いないか?
→ なければ見た人は他の会社のホームページに移動してしまいます。
(他にもまだまだ色々教わりましたが。)
要するに「見る人にとって価値のある」物でなければいけないという事です。
そして、その「価値」がお客さんが欲しい「自社が持つ強み」だったりするわけです。
「〇〇だからこの会社から買うんだ」
「〇〇だからこの製品を買うんだ」
そういった事ですね。
新木場相原のように 扱っている商品が競合他社と同じような物であったとしても差異性は探せば必ずどこかにあります。
例えば、「朝5:30から積み込み出来ますよ!」とか「1束1本の小口でも売れますよ!」とか
一見自分では強みでもなんでもないような事でも、
見てくれた人にとっては「強み」になっている可能性があるそうです。
要するに
自分のホームページを見直して
自分本位のホームページ → 見てくれる人目線のホームページ
に更新するだけです。
この一歩を踏み出すだけで、「俺はやってやったぞ!」って
心が軽くなったような気がするかもしれません。
もしかしたら売上につながる問い合わせがあるかもしれませんよ!
セミナーを参考に昨日更新した相原のホームページ↓です。
何か感想をもらえると、とてもありがたいです。
(写真は産業ときめきフェア2014会場)

コメントを残す