事務所の天井をペンキで白く塗りました。
画像の奥が元の天井の色です。
右上が一回塗り、左上が二度塗りしたものです。
天井が黒っぽいのは たばこのヤニ です。
昔この部屋を使っていた人たちが全員たばこを吸う人で、しかも長年続いていたので
元々白かった天井はこんな色になっていました。
雑巾で拭いても拭いても、雑巾が黄色くなるばかりで全然白くならず、
だったらいっそう塗ってしまえ! という事に
水性の白ペンキをローラーで塗りました。
一度塗り目は塗れば塗るほど天井のヤニがペンキを吸ってクリーム色に・・・
それが上写真の右上の様子です。 ヤニでペンキが上手くのらないし、なんとか塗れてもクリーム色になるし・・・ 非常に厄介でした。
そして二度塗りを決意!
さすがに二度塗り目はヤニが解けてくることもなく、きちんと白く塗ることができました。
全体の二度塗りが終わった写真が下の写真です。
天井が白くなると、蛍光灯の明かりの反射が良くなり部屋全体が明るくなりました。
さらに天井が白くなっただけで部屋全体が広く感じるようになりました。
天井の印象だけでこんなにも違うものなのですね。
コメントを残す