えどがわ起業家ゼミナールの卒業生のコミュニティの中で
次の勉強会で「エレベーターピッチをやろう」という話が出てきました。
エレベーターピッチとは↓
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1008/23/news048.html
自分の事業プラン(起業予定がまだない方は自分の強みや得意なこと)
相手が投資家だと想定して「魅力的」に説明します。
相手を感動させ、記憶に残して貰わなければなりません。
制限時間は30秒以内かつ250字以下
これはなかなかに面白い企画。
ドラッカーの言うところの
「われわれの事業はなにか?」を定義する事と同じですね。
ただ、
「顧客と市場の観点から見て始めて定義できる」とも書いています。
そこらへんも考えて
いかに簡単に、今の自分の会社や事業を他人に伝えるか という事ですね。
ためしに相原のエレベーターピッチを書いてみました。
新木場相原という会社は、
日々の商売の材木を仕入れがしたい
東京木材市場買方組合の材木屋さん向けの、材木の問屋です。
材木屋さんは都内で安価で安定的な仕入れができ、
他の材木問屋とは違って、材料の梱包売りだけではなく
「必要な分を必要なだけ必要な時に」1束からのバラ売り販売ができる事が特徴です。
こんなところですかね。
もう東木ではセリというのがほとんど無くなってきてるのでこんな文章になっちゃいました。
あなたは自分のやっている仕事、事業を
他人に簡潔に、魅力的に伝える事ができますか?
私も自分のやろうと思っている事を簡単に言える訓練をしておこうっと!
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