4/11の夕方から
木工房ようび さんにお世話になりました。
木工房ようびさんには、前回のブログで書いた
「楽しみながら本気でやる心を持つ人」ばかり
皆さん、素敵な方たちでした。
代表取締役職人の大島さんは、まさに太陽のような人でした。
ああいう人に、人は魅かれていくのだろうな~
「長く付きあう家具を作ってもらうなら、こんな人のお店に頼みたい!」
そう思える素敵な工房です。
私も引っ越し等で生活が変わるタイミングで素敵な家具を作ってもらいたいなと考えています。
晩御飯もごちそうになりました。とても楽しく美味しいお食事でした。
大島さんと牧さん、ようびの皆様に色々なお話しを聞かせて頂きました。
皆さん、木が大好きなので大盛り上がりでしたね。
寝るところもようびさんにお世話になりました。
絶賛改装中の大きなお屋敷です。
まさかの「戸が壁」状態でしたが、
部屋を暖かくして頂いたおかげで、ぐっすり眠れました。これから完成が楽しみです。
夜も遅くまで飲みながら木の話に花を咲かせました。
木工房ようびの皆さま、お世話になりました。
とても楽しい時間を本当にありがとうございました。
西粟倉村が凄いのは、やはり熱量を持った「人」の存在です。
戦術や戦略、知識がいかに凄かろうと、
本気でやろうとしている人がいなければ
他の人を動かす事は出来ないし、まわりも絶対に動かない。
それが西粟倉に来て初日に気付いた事です。
それは、村おこしでなく一般企業でも一緒だと思うんです。
どんな優秀なコンサルタントが会社に入ってきたとしても、
社長をはじめ、本気で会社を変える気がある人間がいなければ
結果、会社は変わりません。
それはきっと「当たり前の事」なんだと思います。
しかし私は、そんな「当たり前の事」を
日常的に感じられない事に気付きました。
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