東京木材市場内浜問屋 新木場相原のブログです

特別なスキルを持っているなら、それを活かせばいいじゃない!

 

 

先日、テレビで

「おばあちゃんの山菜とり代行サービス」という特集を見ました。

 

 

おばあちゃんだけが持つ山菜取りのスキルを上手く活かし

新鮮な山菜をとってくるサービスです。

 

 

山菜を買うお客さんは、

おばあちゃんの目利きした山菜の美味しさと共に

愛情を感じたり、その気持ちが嬉しいと言っていました。

 

 

材木屋さんも、その木の知識を活かして

材料の木の目利き代行サービス 

みたいな事をしたら面白いんじゃないかな?なんて考えました。

 

建築に携わっているけれど、木に詳しくない人は結構多いはずです。

材木屋さんしか持っていない知識と経験が生きるサービスだと思いませんか?

 

 

現場で「木」のクレームの可能性を極力抑える事が出来る時点で

かなりメリットがあるんじゃないかな?と考えています。

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