東京木材市場内浜問屋 新木場相原のブログです

日刊木材新聞さんに取り上げていただきました!!

今回は、「東京木材市場の林場案内」について日刊木材新聞さんに取り上げていただきました!

最近、東京木材市場を見学したい!という方が増えてきました。

主に、木材業界ではない方がメインで来られることが多いです。なので基本的には木材の知識がない事を前提に案内が必要となります。

去年ぐらいから、東京木材市場の林場案内の係をさせていただくようになりました。

 

説明をわかりやすく、面白くするために

木材の事を知らない方に、どうやって木材市場を説明したらわかりやすく伝わるだろうか?面白く飽きさせずに過ごしてもらえるだろうか?を考えながら説明するように心がけています。

東京木材市場で取り扱っている木材は、そのほとんどが家の部材で、なおかつ壁紙の中に隠れて見えなくなってしまうものばかりです。

しかも、東京木材市場は木の流通のちょうど真ん中あたり。扱っているものは角材や板材などの半製品。

写真で見てもらえばわかりますが、倉庫内はこんな感じ。

一見何に使うかわからないようなものばかりですよね。一見同じようなものばかりが並んでいるので1つ1つ説明しても、きっと「????」となってしまう事でしょう。

 

そこで私は「木材市場あるある」を中心に説明を構成することにしました。

例えば以下のようなものです。

・木材の流通の流れについて
 市場経由の材、プレカット材、輸入材も合わせて紹介!
 お施主さんから見た「木」の流通ルートについて。

・木材市場ってこんなところ
 いわば豊洲の魚市場の「材木バージョン」です!

・扱っているのは家の骨
 ひとくくりに「木材」と言っても、いろいろなジャンルがあるよ。

・木材の等級について
 角取りと節で等級が決められています!

・板目の材料と柾目の材料の違いについて
 柾目は木のトロ!1本木についての説明も。

・材木業界では「尺貫法」がメイン!
 尺貫法を使って木材を探すクイズも。

・木材の単価は「リューベ単価」
 1本いくらではなく1立方いくらの単位。
 リューベ10万円でも驚くほど安い?逆に108円でも超高い!?

・木材の乾燥について
 KD、AD、グリーン材の違いについて。
 実際に重さを体感するコーナーも

・銘木について
 銘木とは目に見えるところに使う木材の事です!
 ホコリが積もれば積もるほど価値が上がる!?

・最後に「木の価値を決めるものとは」クイズ
 木の値段(価値)を決めるのは一体なんだ!?

 

林場を一回りしながら案内をしていきます。

業界では当たり前の事ですが、業界外の方からするとどれも初耳で面白いようです。

 

新聞の文面には書いてありませんが、そんな説明の林場案内をしたことを取り上げていただきました。

 

最近、このブログ、成果報告か告知ばかりになってきたな……

 

今後は原点に立ち返ってもうちょっと木材について、業界についても書いていきたいと考えています。


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