昨日の帰宅途中、色鉛筆を買おうと近くの100円ショップに行った時に発見した
超高単価商品!!
え!?100円ショップなのに高単価ってどういう事!?
その商品は・・・・
こちら!!

これにくっつけて使うらしいです。
年賀状を書き始めるシーズンですからねぇ~
こういう需要もあるでしょう。
原木のセリや材木問屋は基本的に「材積」で商売をしています。
リューベ○○円で売るよ!とかですね。
そこでから小売屋さんにいくと、1本、1枚いくら という単位に変わります。
単位はL/B(リューベ)です。
下のガス会社さんですが、分かりやすい説明はコチラ
http://daitoh-mg.jp/2008/08/post-6.html
うちで取り扱っている製品の値段を基準で出すと、何かと問題がありそうなので
前回の原木市の

このあたりの材料の値段は リューベ 10~30万円ぐらいでした。
(物によってバラツキありましたが)
んで、この

これをリューベ単価で計算したら・・・・
厚み 1.8ぐらい 幅3センチ 長さ6センチ だから・・・
材積が 0.00003ぐらいかな??(本来は小数点第5位を四捨五入するので0になるのですが)
んで売価が100円だから・・・
リューベ単価300万円超えた!!!! スゲェ!!
(計算間違ってたらすいません)
物は売り方なんだなぁ~
と思っちゃいました。
考え方を少し変えれば、もしかしたら
お金を使って処理をしているこの辺の端材もお宝になるかもしれませんね!

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