東京木材市場内浜問屋 新木場相原のブログです

熱量

11/8(土)

榎戸材木店さんでイベントがありました。

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音楽のイベントを材木屋さんでやる。凄く新鮮です。

倉庫が立派なライブ会場になりました。能力の高いPAさんのおかげですね。

 

新木場は地区計画で居住機能を制限してい為に、住居を持つ住人がいません。

と、いう事は・・・

何時まで大音量で音楽やっても大丈夫!!(一応、許可は取っていました)

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夜遅くまで盛り上がりました。

こういうイベントが続いて、新木場が人が来てくれるような場所になっていくと嬉しいです。

 

 

私も高校生の時からギターを始めて、大学のサークルで軽音楽部、社会人になってからも少しだけバンドをやっていたので 

かなり懐かしい感覚と、あの大音量にドキドキさせられっぱなしの一日でした。

久々に音楽にトキメキを感じてしまった・・・

 

 

それにしても、この人たちの熱量は凄い!

皆さん、社会人になって忙しくなっても皆で音楽を続けられるなんて・・・

そこが凄いと感じました。(もちろん皆さん上手でした!)

 

 

 

私も社会人になって、3年間 「社員」だったときは 他の店舗のスタッフとバンドを組んで練習したりしてました。

 

25歳の時に、一人で店舗を任されるようになってから5年間。

休みどころか自分の時間が取れなくなりました。自分の生活の全ては店の為にあるような生活。

結果的に練習の時間の都合が悪くなり集まれなくなって、結局自然に解散するような感じになりました。

 

と、いうのが いいわけ だったんだな! 

と今回のイベントで気付かされました。

 

自分の中で 「なんとしても続けるんだ!!!」という強い意志、熱量があれば自然解散なんてありえない事だったんです。

自主連の為に睡眠時間を削るだとか、仕事終わりに集まるだとか、人を雇って自分の時間を増やすだとか、必死に考えればいくらでもやりようはあったはず。

 

バンドメンバーに申し訳ない事をしたなぁ・・・と今になって強く感じています。

 

 

諦める方が簡単です。

いいわけを作るプロですからね。

 

 

「何かを続ける」 と言う事は、そこまで冷めないような自分の中での熱量を保てる場所(同じ熱量を持った人との付き合い)が必要なんだと強く感じた一日でした。

 

 

いやぁ勉強になった!

実家にあるギターとベースを引っ張り出そうかな~

(組む相手はいないけれど)

 

やはり音楽は最高だ!(^◇^)

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