現代の商売で必要不可欠なツールであるWEB
そのWEBについて考えてみました。
WEBとは(Wikiより転載)
World Wide Web(ワールド ワイド ウェブ、略名:WWW[1])とは、インターネット上で提供されるハイパーテキストシステム。W3(ダブリュー スリー)[2]あるいは単に Web(ウェブ)[3]とも呼ばれる。インターネットは、コンピュータネットワーク自体を指す言葉であり、ウェブはその応用技術のひとつである。
今は多くの会社が ホームページ(ウェブページ)、ブログ、Twitter、メールマガジン、SNS 等を利用して自社のアピールや、通販をしていたりします。
WEBを使った物全体を通して重要だと考えるのは
「買ってもらう」ページなのか 「知ってもらう」ページなのか
という事です。
ネットショップ等は「買ってもらう」為のページですね。そのまま売上、消費に直結します。
対して「知ってもらう」為のページは直接売上に直結しません。情報発信がメインです。ブログとか。
第二の名刺のような役割で企業の信頼性を高める為にも使われていますね。
しかし、
「買ってもらう」ページでも「知ってもらう」ページでも無い
まさに「見る人にとって意味の無い」そんなページがこの世には多々あります。
以前の相原のホームページはまさに 意味の無いページかも知れないですね。
・工務店では無いから自分で仕事は取れない。ゆえに在庫情報の公開は無駄!
・ご高齢の材木屋さんがパソコンを操れる訳が無い!
ホームページなんか見てくれないだろうという意識(失礼ながら)
・でも流石にホームページもないのは今更どうなんだろ?とりあえず作っちゃえ!
結果、誰に対して何を言いたいのかわからない、「買ってもらう」でも「知ってもらう」でもない謎のホームページが出来あがりました。
そんな新木場相原のホームページも最近ちょっとづつリニューアルしています。
最近では「東京木材市場の買方さん」に向けたページを一つ作りました。
書いてあるのは相原の常時在庫している材のリストです(材と林場の写真入り!)。
金額はその時の相場があるので載せていません。ので最終的には「お客さんに電話してもらう」というアクションが必要になる事は現時点ではそのままです。残念!
「こういう物があるんだな」というのが「買方さん」に向けて分かるようにしただけでも
進歩したんじゃないかな?と感じます。
誰に対して、何の情報を発信するのか?何を買ってもらいたいのか?を意識するという事ですね。ターゲッティングってやつです。
今回は「東京木材市場の買方さん」をターゲットにしたページを作ったという訳です。
折角、このブログと前に書いていたFC2のブログが「市売問屋」の4文字で一番上にヒットするようになっている訳だし、
「市売問屋について知りたい人」の為に「市売問屋とは何か?」っていうのも書いておこうかな~
すでに他の人が書いてたりしますが、折角一番上にヒットするのにもったいないですしね!
(WEBでなにか行う中で、SEO対策がどうこうとかもありますけど、現状の商売立ち位置だとあんまり関係なさそうな気がしてます)
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