超格安でゲーミングPCを作りました!
カホン型燻製器、カホン型スピーカーに続く、第三弾。
その名も、
カホン型ゲーミングPC
是非、動画を見てみて下さい!
チャンネル登録もお願いしますm(__)m
格安で作った物なので、最新の高画質PCゲームを遊ぶにはスペック不足ですが、マインクラフト等のスペック要求が高くないゲームであれば十分楽しく遊べます。
というか、私はPCゲーはマインクラフトぐらいしかやらないのでこのぐらいのスペックで十分なんですけどね。
木を使ったものづくりはやはり楽しい!!!
格安ゲーミングPCの作り方をざっくり説明!
今回作った動画から、格安ゲーミングPCの作り方をざっくり説明すると
1、安いグラフィックボードを買う
2、安い中古PCを買う
3、合体させて組み込む
以上です。簡単ですね。
私の場合は、ケースにグラボが入らなかったので簡単ではなかったんですけど。
1、安いグラフィックボードを買う
今回は、たまたま机の奥にGTX660というグラフィックボードが放置されていたのでこちらを利用しました。
ミドルレンジのグラフィックボードでは、GTX1650あたりが安くて人気のようです。ちなみにGTX660の倍ぐらい性能がよいです。
私の持っていたGTX660は大きいサイズで、今回買ったスリムPCのケースには入りませんでした。
スリムケースには「ロープロファイル」という企画のグラボしか入りませんよ!↓
2、安い中古PCを買う
安い中古デスクトップPCを買います。
今回は1円でした。
PCI Express スロット×16の空きがあるマザーボードが搭載されている物を選ばないとグラフィックボードが入らない可能性がありますのでそこだけが注意点です。まぁおおよそ問題ないとは思いますが。
買う前に、実物があれば中を見せてもらったり、型番が分かればGoogleなどで検索すれば詳細が分かると思います。
CPUはゲームやネットサーフィン、動画鑑賞などをストレスなく楽しみたいのであれば、最低でもi5以上がよさそうです。世代は新しければ新しいほど高性能です。
私は、オークファンというサイトで一括検索しておおよその相場を把握してから色々な物を購入しています!超便利ですよ!
こんな感じで一括で調べられます!
今回1円で落札したものにはハードディスクが無かった為、こちらの格安SSDを使いました。もう、こんなに安く買えるようになったんですね~。
「こんな安物で大丈夫かよ!?」と値段的に耐久性が心配なところですよね。
実は1年前に同じやつを買って今でも使っていまして、まだ問題なくサクサク動作しています。
まぁ、これでいいか。と何も考えずにポチりました。
電源は、今回のように小さい(240wクラス)のものだと、グラフィックボードに割り当てるためのコネクタが無い可能性もあります。スリムPCはだいたいこんなもんらしいです。
また、グラフィックボード自体に補助電源が必要ない場合もあります。ちなみに先ほどのGTX1650は補助電源が不要なグラフィックボードなのでこの辺は心配しなくて大丈夫です。
OSはWindows10の64bitが入っていれば大丈夫でしょう。今回のようにハードディスクが無い場合はハードディスクかSSDを購入してインストールする必要があります。
今回の1円PCのように、ケースにWindowsのプロダクトコードが貼ってあったりすると公式サイトからWindows10をダウンロードしたものがそのままライセンス認証されて使えるのでとてもラッキーです。
3、合体させて組み込む
あとは合体させて組み込むだけです!
起動してインターネットにつなげば、自動的にドライバが当たり、グラフィックボードが使えるようになるはずです。いつまでたっても解像度が上がらない場合は公式サイトでインストールしましょう。
ケース内に全てのパーツを納めて終了です!
木でケースを作ると、見た目で個性も出せますし、自由度も高いです!
結構楽しいので興味があれば、是非やってみて欲しいです。
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