今日はお隣の東京銘木協同組合の市に参加させていただきました。
毎月 第三の水曜、木曜が市日でそこでセリが行われます。
水曜が製品市、木曜日が半製品市となります。
基本的に二日目の半製品市の方がお客様の数は多いらしいです。
今日は、お世話になっている銘木屋さんに
店舗(飲み屋さん?)に使う材料を競り落としてもらいました。
施主さんと、加工屋さんと共に
市日以外に銘木協同組合さんの中を見せてもらい、
「コレがほしい」という材料を見つけてもらいます。
見つかったら、それを月に一回の市で競り落とすのです。
(予算に合わなかったら残念でした・・・ってことになるのですが・・・)
木は全てが一点ものです。
工業製品のように同じ物は存在しません。
木にはそれぞれの歴史、個性があり、それが価値となります。
銘木はその価値がウリなんだと思っています。
施主さん、加工屋さんと繋がって 「一点物の木」と「人」を繋ぐ事で
銘木関係の方とも新しい商流を作り出していけたら楽しそうです!
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