新型コロナウイルス…早く終息して欲しいものですね。
最近では都内での新規感染者もだいぶ少なくなってきたので、ちょっと光が見えてきたような気がしています。
コロナウイルスのおかげで、ZOOMなどを使ったオンラインのイベントやミーティングがかなり増えました。
私の所属している団体でもオンラインが主流になり、定例会や勉強会など様々なコンテンツがZOOMで行われています。家にいてパソコンを開けば参加できる便利な時代になりました。
しかしながら、私は正直「参加し辛いな…」と感じる所が大きいです。
今回は、これらオンラインで行われるイベントについて思うことがあったので、ちょっとメモ程度に書き残しておこうと思います。
オンラインミーティングに参加し辛いと感じる理由
オンラインミーティングに参加し辛いと感じる理由は「家にいる時間の価値の高さ」です。
詳しくは思い出せないのですが、先日Facebookのフィードか何かで「家にいる時間は価値が高い」という記事を読みました。
要は、家にいる時間は優先的にやるべき事があるという事です。
家にいると物事の優先順位が変わる
私の場合は家にいると家庭が優先になります。
わかりやすく今の私の例で説明してみます。
家に変えれば小さい子供が2人いるため、帰ったらご飯→お風呂→寝かしつけという毎日のルーティーンが行われます。
これが家にいると発生するやるべき事です。
家にいるにもかかわらず、これらを全て無視して妻に全てを押し付けてまでオンラインミーティングに参加できるか?という事です。
私の優先順位では、オンラインミーティングは家でやるべきことに比べて価値が低いのです。
つまり、外にいる時間に比べて家にいる時間は家庭の優先順位が高い=価値が高いことになります。
外にいると抵抗がなくなる
不思議なことに、外に出ているときは子供のお世話など家庭の事を全て妻に任せる前提になるので自分の時間を自由に使うことができます。
家にいるときにやることが出来ないため、抵抗がなくなるのです。
だからこそ平日夜の打ち合わせや飲み会なども、必要な事として処理する事ができるんです。
これは外に出るとやれる事が少なくなるからです。
外にいるときの時間の価値は家にいるときに比べて低くなります。
外に出ているときは、家庭の優先順位が一番低くなるため打ち合わせや飲み会に参加しやすくなるんです。
オンラインの参加場所は会社
私は自宅でオンラインにつなぐことはありません。
会議をする際は、会社の事務所に来て繋いで参加しています。
先ほど書いたように、家にいるとやることが多くなるからです。それを放ってまでオンラインミーティングに参加しようとは思いません。
子供の乱入も嫌ですしね。
私のオンラインの参加場所は会社なんです。
新木場という土地柄、飲酒すると帰宅できなくなるためオンライン飲み会には参加したくないんです。
状況が違えばオンライン万歳になりそう
もちろん、状況が違えばオンラインミーティングもオンライン飲み会も参加しまくりたくなると思います。
例えば、私が独身で一人暮らしだったとしたら人恋しさから、誘われたら迷いなく参加するでしょう。絶対楽しいでしょうしね。
状況さえ違えば、オンラインでの打ち合わせやオンライン飲み会は自宅で参加できるとても良いツールだと思います。
ただ、現状の私はとても参加し辛いと感じます。
私と同じような人、少なくないと思うんですよね。
はやくコロナが終息するよう願うばかりです。
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