8/14 に江戸川区の施設 子ども未来館で行われた
木で作るパズル「知恵の板」の講座を行いました。
お手伝いを頂いたのは、えどがわ起彪会の皆さんと子ども未来館さんのボランティアスタッフの方たちです。
当日は、日本を代表する木である「杉」を使ったパズル作りを通じて木について学んでもらいました。
木は一体どうやって手元まで届くのか?という「木が生まれてみんなの元に届くまでのお話し」
日本の木は切れば切るほど環境破壊になるのか? という「木と森と山のお話し」を動画を使って学んでもらいました。
パズル作り自体は、木材に線をひっぱってノコギリで切るだけなので、これを夏休みの自由研究で出すのはちょっと簡単すぎるというか、小学校高学年が提出するものとしてはインパクトが弱めです。
木について調べてみたり、清少納言の知恵の板について調べてみたり。自分なりに何かをプラスして提出して欲しいと付け加えました。
これがきっかけで一人でも多くの人に木について興味を持ってもらえると嬉しいです。
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