先日、テレビで
「おばあちゃんの山菜とり代行サービス」という特集を見ました。
おばあちゃんだけが持つ山菜取りのスキルを上手く活かし
新鮮な山菜をとってくるサービスです。
山菜を買うお客さんは、
おばあちゃんの目利きした山菜の美味しさと共に
愛情を感じたり、その気持ちが嬉しいと言っていました。
材木屋さんも、その木の知識を活かして
材料の木の目利き代行サービス
みたいな事をしたら面白いんじゃないかな?なんて考えました。
建築に携わっているけれど、木に詳しくない人は結構多いはずです。
材木屋さんしか持っていない知識と経験が生きるサービスだと思いませんか?
現場で「木」のクレームの可能性を極力抑える事が出来る時点で
かなりメリットがあるんじゃないかな?と考えています。
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