東京木材市場内浜問屋 新木場相原のブログです

西粟倉村で学んだ事、気付いた事。

 

今回の西粟倉ツアーの中で

様々な事を学ぶ事が出来ました。

 

1、それぞれの立ち位置で「木」に対する考えが違う事

2、「山村の限界集落」 と 「都内の材木業界」は似ている

3、「村おこし」と私の目指すべきところは似ている

4、雇用、ハコ、チャンス、本気の人 が人を呼ぶ。

5、このまま何もしないと人口は減る。その中で何とかしようとしている土地。①

5、このまま何もしないと人口は減る。その中で何とかしようとしている土地。②

6、山村で「合意をとってやっていくのが不可能」な場合はどうするのか

7、個々の力に頼るような「特別な技術や知識」のいらない仕組み作り。

8、農家はよく聞くのに林家(りんか)はあまり聞かない事に気付いた。

9、中島さんの愛する 加子母 の事。

10、マスメディアだけではない。今は自分達がメディアを持てる時代。

11、どうしてもリスクは発生する。誰がリスクをとるのか。

12、何かを始める為に、最低限必要なパーツは何か?

13、「家を建てる人」だけが、木を買ってくれる人では無い。

14、人が一番の差異性、本気でやってる人には魅かれていく物

15、中で研ぎ澄まされている事は何か?

16、誰かが作ったルールに縛られている。ルールは変える為にある。

17、石谷家住宅について。

他にも思い返せば色々出てきそうです。

 

 

西粟倉へ!シリーズは前回の⑥で終了です。

このリストの中身は、今後ゆっくり書きすすめていこうと考えています。

 

この市場にいるだけでは、絶対に学べないような事や気付きが沢山ありました。

今後、今回得た知識を何かに活かしていけるよう考えて行動していきます。

 

ご一緒させていただいた方たちの「木」に対する

立場がそれぞれ違った事も良かったです。

 

お世話になった皆様には本当に感謝しております。

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