日経ビジネスという雑誌の中で
ニッポンの家
進化したウサギ小屋、海を超える
という特集が組まれていました。
・しばらく内需重要型だった「ニッポンの家」は
少子高齢化による内需の先細りに向き合わざるを得ない
・日本市場だけでは「ジリ貧」
そんな大手ハウスメーカーは海の向こうに成長と可能性を見出した。
もう国内に夢は無し「ハウスメーカー海を渡る」
・狙いは住宅市場の成長が著しいASEAN地域と中国。
高度な施工、圧倒的な短工期、高温多湿に徹底対応、エコを前面に。
・先兵は「トイレ」と「高層建築」
・欧州のブランド企業はバッグや時計に膨大な付加価値を載せ、
地球の裏側で販売している。
同じ事は住宅でも可能だと思う。
そんな記事でした。
海外に進出するのはそれはそれは凄いリスクが伴います。
この記事を見ていて思い出したのは
問題なのはリスクを冒さないこと
冒せなくなること
というドラッカーが書いた言葉です。
DMMの社長さんも
リスクを冒さない事が最大のリスクだ。
って言ってたっけ。
前回のブログで書いたことから続いているような気がします。
私も↓にある「ゆでガエル状態」にならないように色々考えて頑張らなきゃ!
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2004/12/0457.html
その為に、今は土台をしっかり固めなければ!!
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