東京木材市場内浜問屋 新木場相原のブログです

イベントにも寿命はあるのか?

8/27は東京木材市場

同行展示即売会 でした。

 

 

同行展示即売会とは、お客様である買方(材木屋さん)がそれぞれのお客様(大工・工務店さん)と一緒に市場に来てもらい、そこで材を見てもらい、買ってもらう

そんなイベントです。

 

競りコーナーに集まってくれた様子

20160827_113904

 

展示会の開催の挨拶の様子20160827_093549

 

今回で27回目となりました。

 

 

 

以下は反転です。

 

私が経験したのはまだ数回ですが、イベントの規模が小さくなってきている感は否めません。

(問屋の数も減っているので仕方がないといえば仕方がないのでしょうが)

 

 

この世の全てには「寿命」があります。

人や生き物は生まれては死にます。

 

同じように会社も必要となって生まれ、必要なくなって死にます。

 

生きている会社は社会に必要だから生きていて

必要なくなると倒産します。

そうならないために、時代に合わせて二の矢三の矢を打てる会社が生き残っていくのでしょう。

 

私はイベントにも寿命があると思っています。

 

この同行展示即売会もこのままだとそのまま寿命を迎えそうな予感を感じています。

何か新しいことを始めなければいけない時です。

 

でも、何もやらないんだよなぁ・・・

(私も話も通らない事なので何も言わないことにしています。)

 

 

その分、誰に何の文句も言われない「あいはらの木」で

 一人でも多くの人に木で喜んでもらえるように、もっと頑張っていかねば!!

と、強く思った一日でした。

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